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まぐろぐ

まぐろぐ−さかなのこと、伝えたい。広く。浅く。楽しかったらなお良し。

練馬のつりぼりカフェが最高な理由3つ(モロコの釣り方)

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朗報。割と近所に釣りをしながらお酒が飲めるお店ができたぞおおおぉおぉ!

早速潜入してみることに。

んで、やってきたのは練馬。

駅から徒歩5分もしないくらいのところにそのお店はある。

 

『つりぼりカフェ Catch and Eat』さん

 

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まぁまぁ暗い路地を抜けた先

 

本当にこんなとこにあんのかぁ? ってとこにありました。

お店の名前は「つりぼりカフェ Catch and Eat」

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営業時間と電話番号

 

まぁ〜これがね。結論から言うと、控えめに言って最高でした。

いても立ってもいられず、この二日後に再度訪問。

しばらくは通うことになりそうだ……

 

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うじゃうじゃ

 

入り口の横にいきなりでかい水槽があって、大量の小魚が泳いでいる。

これが今回のターゲット『ホンモロコ

この『モロコ』という魚はコイ科の淡水魚で、日本には何種類かが生息している。ホンモロコはその中でも大きくなる種であるが、それでも大体10cmちょっと程度にしかならない。もともとは琵琶湖の固有種であったが、現在はあちこちの湖に移入されている。

以前、オイカワ釣りの外道でタモロコを釣ったことはあるが、ホンモロコはまだ未体験。是非とも釣ってやりたい。

 

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お、いるいる

 

お店の中央には大きな生簀が置かれ、それを囲むように椅子が配置されている。

入店後、レジに行って釣りをする旨を伝えれば、釣竿と餌を用意してくれる。

一時間1000円。

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よっしゃ。釣るぞ。

 

エサは練り餌。釣れたら目の前に設置されているビクの中に入れよう。

 

 

釣り人がつりぼりカフェを最高だと感じる3つの理由

さて、このお店が最高である理由をシンプルに『3つ』にまとめよう。

日本人は3が好きだからね!

 

① お酒が飲める&釣った魚を食べれる

カフェと銘打ってはあるが、お酒の提供がある。ビール、ハイボール、ワイン、焼酎に梅酒、各種カクテルまで。もちろんソフトドリンク各種も完備。中でも『特性りんごジュース』はハンパなく美味しいらしい……

おつまみとしては、缶詰やレトルト食品などを置いていますが、目玉はやっぱりこちら

 

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うひょー

 

釣ったホンモロコはその場で唐揚げにしてもらうことができる。

もともとホンモロコは、京都の方では高級食材として取引されているそうな。

丸ごと揚げられて出てくる。

これがツマミとして優秀すぎた。

 

いただきまーす

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あぁ…うんまい。

齧るとまず内臓のほろ苦さがして、それをふんわりとした身が包み込むように旨味へと変えていくような。思わずビールに手が伸びる伸びる。写真はハイボールだけど。

苦味も決して、古くなったサンマみたいな嫌なタイプではない。そりゃつい数分前まで生きてたんだもんね。鮮度はバッチリだよね。もちろん、生臭さは皆無。

しかも、もう少しすると産卵期に入るので、メスの個体は卵を持ち始めるらしい。これがまたうまいんだとか。

一時間の釣りで20匹まで揚げてもらえるが、一瞬で完食してしまった。

こりゃ二時間分お願いしないとダメか?

 

実際に水辺に立って釣りをしてると、酒なんて飲んでられない。

1つは単純に事故を防ぐため。落水をはじめ、酔った状態で何かトラブルに遭ってしまったら……と考えると怖くて飲めないし気分良く酔えない。

 

そして、釣りに真剣になるため。酒を飲んで、アルコールで思考を鈍らせてる暇はない。数少ないチャンスをモノにしなきゃいけないときだってたくさんある。ま、要は釣りに夢中になっちゃうわけ。飲もうと思えば飲めるけど、釣りを優先しちゃうわけ。

 

そんなこんなで、釣りをしながらお酒を飲める場所、タイミングって実はかなり少なかったりする。

ゆっくり、命の危険も感じず、釣果もそんなに気にせず、お酒を飲んで、いい気分で釣りができるのはうれしい。

 

 

② 他の釣り人とおしゃべりができる

もちろん、うっとうしく感じる人もいると思うけど、僕はかなり有難かった。僕は色んな魚を狙っているので、1つの魚種に深く精通しているわけではない。が、ブラックバスとかニジマスとか、釣りには魚種ごとにその技術を突き詰めてる人もいるわけで、そういう人たちの話を聞けるのはすごく貴重な機会だと思う。自分の釣りにも応用できるところが絶対ある。

とりあえず、この機会に苦手意識のあるニジマス釣りを上達させよう……!

 

 

③ 釣りが楽しい

まぁ、やっぱり一番はこれ。単純に楽しいのよね。結局。

テキトーにやっても釣れるけど、集中してやればたくさん釣れる。

エサ釣りの釣り堀と侮ることなかれ。ホンモロコはコイ科の魚で、かつ体重のない魚なので、ただエサを垂らしているだけじゃ針に掛からない。魚がエサを咥えた瞬間に口に針を引っ掛けてやらないといけないのだ。このタイミングがまぁそこそこ慣れるまでは難しいかもしれない。

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上顎に綺麗にかかるとうれしい。

ホンモロコ釣りでは目印のウキは使わない。ウキの姿勢が安定する前に、もうエサが取られてしまうからだ。じゃあ、どうやって針を口に掛けるのか。

答えは『手の感覚』だ。魚がエサに食いつくと、その振動が糸と竿を伝って手元までプルプルと伝わってくる。その振動を感じたらすかさず竿を上げる。うまくタイミングが合っていると、一層強い振動とともに魚がくっついてくる。

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僕はこんな感じで竿を持って

 

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ぷるぷるっときたら、ギュッとしている。これくらいで十分。

 

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僕は最初に行った時、一時間で31匹釣れた。2分に1匹のペース。でも、現段階での最高記録は一時間で67匹らしい。僕の二倍以上のペース。これは熱くなっちゃうでしょ笑

 

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たまに、他のヤツの1.5倍くらいのサイズの、おっきいヤツが泳いでいる。

狙って釣るのは至難の技。ちっちゃいのにエサ取られちゃうからね。

このサイズでも骨は気にならない。

 

 

初心者にもオススメ

もちろん、釣りを始めたばかりの人にもオススメ。

『まず間違いなく釣れる』し『寒くないし暑くない』し『手軽』だし『臭くない』

おまけに食べれる。

でも一番のオススメポイントは『魚が掛かっている感触を知ることができる』ことかなぁ。釣れてるか釣れてないか、よくわからない。糸巻きとったら釣れてた。って、釣り初心者あるあるだと思うんだけど。一時間もあれば掴めるんじゃないかなと思う。

 

なんにせよ、初心者から本格的にやる人まで気軽に楽しめる釣り場が一つ増えましたよーっていうご報告でしたとさ。

 

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ちなみに、エビも釣れる。

次回はこいつを攻略せねば。

 

おわり